請負事業

請負事業の流れ

1. お引き合い – 見積仕様、概略図案

2. 見積もり打ち合わせ

   ※必要に応じて、御社まで出向き詳細仕様についてお打ち合わせをさせていただきます。

3. 見積書作成・提出

   Best Price宣言

   ISOに基づき、社内では見積検討会を開催し仕様検討、品質目標、要求事項、実現能力、リスクの有無、提出書類を明確にし、見積金額の妥当性を検討します。

4. 受注

   最適技術者のアサイン

   ISOに基づき、社内工事命令書、工事計画書を発行。作業難易度によりランク分けを行い、主担当者を決定します。（工程表作成）

5. 仕様打ち合わせ – 提案

   お客様との対話を重要視します！
   技術者がお客様と直接打ち合わせをさせていただきます。技術者が対応することで、その場で判断することが可能です。（スピード重視！）

6. 設計 –
   納入仕様図・承認図作成

   DTC（Design To Cost）

   安全性、機能性、整備性を重要視しつつ、低コスト設計に努めます。

7. 承認

   詳細設計・部品手配

   入手困難部品もお任せください。海外に拠点を持つ当社グループ会社にて海外製品の入手も可能です。部品入手はグローバルに対応します。

8. 社内検査

   Partner企業の活用

   航空・宇宙分野で培った高品質・高信頼性がモノづくりにも活かされています。はんだ、圧着といった特殊工程は認定作業者が責任を持って行います。品質工程管理記録シートを作成し、「いつ」「誰が」制作したのか、「いつ」「誰が」チェックを行ったのか明確にします。

9. 客先立ち合い・納品

10. アフターフォロー

    納品後のアフター

    納品後のアフターフォローもしっかり行います。障害への対応、追加要求にも真摯に対応いたします。
    不適合が発生した場合には、現品処置、是正処置（恒久対策）、再発防止対策を当社品証部門をリーダーとしてスピーディーに対応いたします。