INTERVIEW三友工業の人

経理のプロとして、
1円の誤差も許しません！

管理部経理課 / 2020年入社

波多野梓

愛知県に生まれ育ち、「地元で盛んな自動車づくりに関わりたい」という思いから三友工業のインターンシップに参加。社内の雰囲気のよさを肌で感じられたことと、4つのコア事業をもち幅広い分野に携わることができる面白さ、安定して長く働ける環境に惹かれて入社を決意。

数字で会社を支える
縁の下の力持ち。

管理部の経理業務担当として、現金管理、経費精算、材外費支払い、住民税業務、年末調整、決算資料の作成などを手掛けています。会社のお金を取り扱うこの部署では、わずかなミスも許されません。入力ミスなどがきっかけで1円でも誤差があるとやり直し。地道な面もありますが、ミスなく無事に担当業務をやり終えたときは、ほっとすると同時にやりがいも感じます。現在は帳簿作成が主な業務ですが、将来的には専門性の高い知識が必要とされる会社の資金状況の予測や事業計画の考案などに携われたらと考えています。そのためにも資格を取るなどして、知識を増やしていきたいですね。

改善活動の大切さを
身をもって学ぶ毎日。

社是にも「改善と前進に努めよ」という言葉があるように、三友工業では改善活動を活発に行なっています。当初は参加するのは時間がとられて大変だと思っていましたが、活動を進めていくうちにその大切さに気づかされました。たとえば、膨大な量の集計業務を行っていると、人間ですからどうしても入力ミスをしてしまうことがあります。そのたびに何度も集計し直していると、時間がかかって大変だったのですが、RPAやマクロといった自動化ツールを活用することで業務を効率化することができました。手入力での作業を減らし、ミスをなくしたことで、他の業務に使える時間が増えたように感じます。

社長から花束が!?
人を大切にしてくれる会社。

三友工業の魅力は、社員をとても大切にしてくれること。年に1度、記念日に社長から花束をいただける会社なんて、他にはないのではないでしょうか。私は母の誕生日を記念日にしているのですが、毎年きれいなお花が自宅に届き、母もとても喜んでくれています。家族にまで心遣いいただき、うれしいですね。また、社内のコミュニケーションがとりやすく、仕事がしやすいのもありがたい点。三友マンの象徴でもある挨拶の声がいつもどこからか聞こえてくるほど明るい雰囲気なんです。リフレッシュ休暇制度で連休も取得しやすいので、プライベートも友人や家族と食事に行くなど充実しています。